一台のテーブルから始まる物語

一台のテーブルからはじまる物語

大きなテーブルがあると、そこが暮らしの中心になります。家族が語らい、仲間が集まる場所として、一台のテーブルがかつて日本家屋の中心にあった囲炉裏のような存在になるのです。
丈夫で長持ち、シンプルで美しいラ・ビーダのテーブルは、世代を越え末長く使い続けることができます。

「台」という漢字には「ものを載せるもの」という意味の他に「見晴らしの良い場所」「物事の基礎になるもの、土台」などの意味があります。テーブルという家具がその家族にとって暖かく、居心地の良い場所、離れがたい場所としての大きな「台」になり、さまざまな物語が生まれる場所になって欲しいとラ・ビーダは考えています。

 

物語 その1
日々の暮らしも趣味の趣味の山登りも、このテーブルから

郡山市 I様 2015年購入
aテーブル 楕円形
木材:ミズナラ

夫婦で山登りを楽しむようになり、予定を立てる際にこのテーブルで地図を広げて行き先を決めています。当日も朝、ここに荷物を広げてパッキングをしてから出発します。

 

物語 その2
相方のような、なくてはならない存在

須賀川市 S様 2019年購入
aテーブル 長方形
木材:ヤマザクラ

購入して1年ちょっととは思えないほど家族に馴染んでいます。ここで宿題やって食事もして、ここで料理教室もして。生活の中心ですね。

 

物語 その3
家族全員が向き合う、視線が集まる丸テーブル

須賀川市 A様 2017年購入
エクステンションテーブル
木材:ブナ

ここでご飯を食べ、子供が遊び、本を読み、家族みんながここで好きなことをしながら時を過ごしています。