

地産の良材をもとめるラ・ビーダの道のりは、奥会津・三島町の山々と、そこで森を守り、木と生きる人たちとの出会いにたどりつきました。奥会津といえば、名実ともに優れた桐材の産地です。高級箪笥の材として有名ですが、じつは、会津桐のまな板は、日常の道具として地元でも愛用される、昔ながらのかくれた良品です。防水・速乾・防腐・抗菌に優れ、柔らかいので包丁の刃を傷めません。水で軽く流せば切り跡も目立たなくなるのは、きめの細かい会津桐ならではの特長です。
この国の、この地、この風土で生きた材を道具として使う生活。きっと、それが、最も理に適った、心地よいくらしかたです。
会津桐まな板(一枚板)
古代中国から伝来、日本全域で植栽。材はくすんだ白色で、経年により黒変します。軽く、柔らかく、防湿・防火に優れ、割れ・狂いも少なく、磨くと光沢が出ます。会津産は高級箪笥の材として有名。
ラ・ビーダでは、奥会津・三島町との共同プロジェクトでチェストなども企画・デザイン。地元の箪笥職人の手で制作しています。